令和5年度は6月3日(土曜日)から開園を予定致しましたが、天候不順の為、開園日を6月4日(日曜日)に変更し、閉園を8月中旬から下旬に予定しております。9月下旬から、来年6月の開園に向けた、草の除去、約5カ月掛かる、枝の剪定、施肥等々毎日作業を行います。秋のブルーベリーの枝の紅葉も見事ですよ。


6月上旬から、8月中・下旬まで、ブルーベリーの摘み取りは可能となりが、ハイブッシュ種、ラビットアイ種と夫々品種に味に特徴がありますので、お客様によっては、3回位来園される方もおられます。ご来園前に、電話での状況確認をお願いいたします。



沢山ブルーベリーを摘み取りいただいた、お客様に、カブトムシのプレゼントは、現在中止しています。


ブルーベリーの収穫も終盤を迎え、収穫可能品目であるラビットアイ種の状況をお知らせいたします。

現在、摘み取り可能品目は、

大粒で果肉のしっかりした品種「マル」です。この「マル」は酸味がありますので、酸味が好みのお客様を始め、ジャムやスムージー加工用としても好評です。

香りが素晴らしい「デライト」、果肉が大きくあっさり味の「オノ」、伝統的なブルーベリーの味の「ティーフブルー」等が摘み取り可能です。何れに致しましても終盤になりつつありますので、お早目のご来園をお待ちしています。

 



6月12日現在の収穫可能品種状況、極早生品種の濃厚な味のスパルタンは終盤を迎え、完熟状況です。また、デューク、オニール、ブルークロップ、コリンズ、ミエーダ、ブルージェイ、リベール、エチョーター、ナイトジェム等、それぞれ、大粒・甘ーい・ちょと酸味のある品種など、特徴のあるハイブッシュ品種の最盛期です。これから500円玉の大きさのチャンドラーや大粒でちょっと酸味のあるブリジッタ収穫可能になります。

味比べをしながら収穫してはいかがですか。

 


開園日は火曜日、水曜日、金曜日、土曜日、日曜日,及び祝日、開園時間は午前9時から午後5時までです。

6月の前半は極早生ハイブシュ品種のスパルタンを中心にオニール、デューク等が摘み取り最適気になり、その後、リベール、シェーラ、ブルークロップ、ブルージェイ、シャープブルー等々様々なハイブッシュ品種が6月中は収穫可能です。中粒ですが甘いナイトジェムや少し酸味のあるブリジッタ等もお勧めです。7月中頃には酸味の強いレイトブルーが収穫可能となります。皆様のご来園をお待ちしております。

7月に摘み取り可能品種は、ラビットアイ品種のクライマックス、ブライトウエル、デライト、ブルーベル、オノ、マル、ティーフブルー等とハイブシュ種のレイトブルーです。品種に夫々味に特徴がありますので色々な味を楽しむことが出来ます。

以降の写真や説明は2018年の説明内容です。2023年は昨年・一昨年と比較して、数日早まりました。少しは参考にはなると思います。

ラビットアイ品種のデライトです。デライトはシットリとした味の甘さと、貴賓のあるほのかな香りです。私はデライトのことを別名「貴婦人」と表現しています。この「味と香り」が多くの来園者にご好評を頂いています。デライトも例年と比較すると、今年は1週間以上早く摘み取りが可能になりました。たわわに実った大粒のデライトの味と香りをお楽しみください。

デライトの写真色々

次にラビットアイ品種のティーブルー

ブドウの様に房なりしたラビットアイ品種のティーフブルーです。本来は中粒品種で、果肉のしっかりした美味しい品種ですが、剪定と肥料で大粒種に育てました。是非、お楽しみの程お願い致します。また、この品種は多くの生産者に植栽され、比較的歴史があります。

6月28日新しい摘み取り可能品種をお知らせします

ハイブシュ種の品種に、ラビットアイ品種が新たに摘み取り可能となりました。ラビットアイ品種は特徴として、ブルーの色になる前、一度ウサギの目のように赤くなるので、この種類の品種の総称です。尚、果肉はハイブシュ種に比べるとしっかりして、大きな実で甘いです。摘み取り可能品種は、クライマックス、ブライトウエル、ブルーベル、Wブルー等約6種類が摘み取り可能です。ブドウの房の様に実を付けたり、実の付き始めが特に大きいなど、品種によって夫々特徴があります。味比べは如何ですか。

6月18日新しい摘み取り可能品種をお知らせします

ハイブシュ種のバークレイです。アメリカのカリフォルニアの大学の名前みたいですが、外皮も実も柔らかい、甘くておいしい品種です。外皮も実も柔らかいので、スーパーや直売所では取り扱いが難しく、摘み取り園でしか味わえない品種です。是非、お試しください。

ハイブシュ種のチャンドラーです。この品種は実が500円玉くらいの大きさになると言われています。特に最初のころの実が大きいです。間もなく摘み取り可能になります。尚、当農園で植栽中のはチャンドラー種は14本です。

6月24日現在、全部でハイブシュ種約15種類のブルーベリーを摘み取ることが出来ます。味比べが楽しいですよ。「ねっとりとして濃厚な」味のスパルタンは間もなく終了致します。

15種類の主な品種は、スパルタン、デューク、オニールに加えて、リベール、エチョータ、コリンズ、ミエーダ、シェーラ、ブルークロップ、ブルージェイ、シャープブルー、フローダブル、ジョージアジム、ナイトジェム等です。粒の大きな墳種や、特に甘い品種、少し酸味と甘さが混合する品種等、微妙に味が違いますので、味比べがとても楽しいですよ。少し酸味に特徴のあるブリジッタも、少し摘み取れます。特に大きな粒のチャンドラーの摘み取りも間もないです。

5月29日、現在3種類のハイブシュが摘み取り出来ます。是非、味比べして下さい。

 

極早生ハイブシュのスパルタンがたわわに実りました。大粒でねっとりした味で、とても美味しいです。

 

早生種では、粒の大きさハイブシュ種のデュークです。スパルタンとは、味は違います。ブルーベリーはそれぞれ特徴がありますからそのとくちょうを確認するのも楽しみです。

 

 

スパルタン、デュークに続きハイブシュ種のオニールも摘み取り出来ます。オニールはほんのりした甘さです。スパルタン、デューク。オニール、それぞれ味が違いますから、味比べをしながら摘み取りは如何ですか。